こんにちは、書道を習い始めて13年が経つまるしげです。
書道を始めたばかりの頃、一番迷ったのが「道具選び」でした。
「セットに付いていたものだけでいいの?」「もっと書きやすい道具はないの?」と悩んだ時期もありましたが、少しずつ道具を揃えていくうちに、練習の楽しさが倍増しました。
今回は、私が実際に使ってみて「これは本当におすすめ!」と確信した、書道初心者の方にぴったりの厳選道具5選を紹介します。
1. 穂先のまとまり・書き味が違う、お気に入りの筆たち
最初に買い替えて一番感動したのが筆です。

今使っている筆は、用途に合わせてこの3本です。
- 玉川堂 長峰捲心 四号 漢字半紙
- 文明堂 大志 四号 漢字半紙用
- 文明堂 一条 中 かな用
最初は書道セットの筆を使っていましたが、筆を変えるだけで線の出方がかなり変わることに驚きました。
玉川堂 長峰捲心
穂先のまとまりが良く、漢字の「止め」「払い」がとても書きやすい筆です。
線に自然な強弱が出るので、練習していて気持ちよく書けます。
文明堂 大志
ほどよいコシがあり、半紙作品を書く時に安定感があります。
初心者でも扱いやすく、文字の形を整えやすい印象です。
文明堂 一条
かな用として愛用しています。
繊細な線が出しやすく、かな特有の流れるような線を書くのが楽しくなります。
2. お気に入りの水滴

書道で意外と楽しいのが、小物選びです。
この水滴は、骨董市で見つけたお気に入り。
白い丸い水滴は、やわらかい質感と形がかわいくて気に入っています。
緑色の小さな水滴も、手作り感があって味があります。
こういう道具が机にあるだけで、書く時間がちょっと特別になります。
3. 香りに癒される「濃墨液」
練習には手軽な墨液が便利ですが、私は少し質の良い「濃墨液」を薄めて使っています。
•おすすめの理由: 墨の色が深く、乾いた後のテカリが少ないので、作品がとても上品に見えます。何より、墨の香りが良くて、練習中の集中力が上がります。
•こんな方に: 作品を写真に撮ってブログやSNSにアップしたい方。
4. 安定感が抜群の「重めの文鎮」

文鎮も骨董市で購入したお気に入りです。
左の鳥の文鎮は見た目がかわいく、机に置くだけでも楽しい気分になります。
そして右の埴輪みたいなものは、実は文鎮なのかよくわかりません(笑)
でも、とにかく重いので文鎮として使っています。持ちやすいように紐は自分で付けました。
こういう「用途は違うかもしれないけど使いやすい道具」を探すのも、骨董市の楽しみの一つです。
5. 筆を傷めない「筆巻き(竹製)」
練習が終わった後の筆の保管、どうしていますか?
•おすすめの理由: 通気性の良い竹製の筆巻きは、筆の湿気を逃がしてくれるので、大切な筆を長持ちさせてくれます。見た目も「書道家」っぽくてテンションが上がります!
•こんな方に: 筆をキャップに入れたままにして、根元が腐ってしまった経験がある方。
💡 まとめ:良い道具は「上達の近道」
道具を変えるだけで、こんなに書くのが楽しくなるんだ!というのが私の正直な感想です。
もちろん、最初から全て高級なものを揃える必要はありません。まずは「筆」一本から、自分のお気に入りを見つけてみませんか?
皆さんの書道ライフが、より豊かなものになりますように!

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